ベタ基礎って何?
ベタ基礎とは、立ち上がっている部分と床一面を、鉄筋を入れたコンクリートで一体化して、大きな面で家の重みを支えます。
こんな感じです
面で支えたほうが荷重を分散できるので、耐震性が優れているのです!
「阪神淡路大震災」以降から普及し始めて、今では多くの住宅で採用されています。
ベタ基礎のメッリットって何?
ベタ基礎は、まず耐震性を高めやすくなります。
また、床下の地面をすべて厚いコンクリートで覆うので、湿気が建物に伝わりにくくなります。そのため、湿気による住宅の木材の腐食等の心配が減少します。
さらに、厚いコンクリートにより、シロアリによる被害も防ぎやすくなります。
①耐震性に優れている
②湿気が建物まであがらない
③シロアリ被害を防ぎやすい
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