窓が大きくて、たくさん日光が入るリビングが気持ちいいですよね☆
しかし、窓を大きくする場合、注意することがあります！
「一番熱が出入りする場所が、窓なんです」
部屋が明るくなったけど、日光が入る過ぎて逆に暑すぎたり、熱が逃げやすくなって直ぐに冷えたりしては快適な空間ではありませんね。
部屋の開口部（窓など）を広く取りたい方は、「窓の性能」にこだわってほしいのです。快適空間を保ちつつ、開口部を広く取る為には「窓の断熱性能がカギ」を握ります！
そこで、みかわ工務店では「SAMOS X（サーモスエックス）」を採用しています。
高性能ハイブリッド窓「SAMOS X」
日本の窓のフレームは、大きく分けて2つあります。一つは、国内で現在主流になっている「アルミ」、そしてもう一つは、寒冷地で広く使われている「樹脂」です。素材の特性上、それぞれに利点と課題があります。
SAMOS Xは、アルミの良さと樹脂の良さを融合した高性能ハイブリッド窓で、断熱性だけでなく耐久性にも優れています！
アルミ部分と樹脂部分が分離していたり（サーマルブレイク構造）、樹脂部分には多くの小部屋（多層ホロー構造）があり、断熱性が高くなっています！
サーマルブレイク構造
アルミ形材を室外側と室内側に分離させ、熱を伝えにくい樹脂部材でつなぐことで、熱の伝わりを遮断しています。
多層ホロー構造
室内樹脂部分の中空層を多層化することで、熱を伝えにくくしています。
スリム化したフレーム
従来品 樹脂窓に比べてフレームを50％スリム化。視界がすっきりと広がって光や景色を身近に感じられ、外と内が心地よくつながる窓辺がつくれます。
サーモスXを使用した施工例を見ると、窓枠がスッキリしているのがよくわかります。
不快な結露を抑え、カビ・ダニの発生予防
室内気温と窓や壁との温度差や、室内の水蒸気により発生する結露。湿った窓際にカビが生えて、アレルギーを引き起こす恐れもあります。
サーモスXは、優れた断熱効果で外気温の影響を受けにくくし、結露の発生を抑制します。
室内気温：20℃・湿度：50％・室外気温：0℃による社内試験で結露は見られませんでした。
Low-E複層ガラスを使用
サーモスX専用ガラスとして、冬は暖房熱を逃がさず、夏は日射熱をカットする「Low-E複層ガラス グリーン」を使用しています。
３つの機能性網戸を用意
サーモスXでは、3タイプの機能性ネットから用途に合わせてお選びいただけます。
- 【視界がきれい】糸が細いので、網が視界を妨げず、外の景色もすっきり。
- 【風通しアップ】通風量が標準ネットに比べて約20％アップ。
- 【虫をブロック】網目が細かいので、小さな虫の侵入も防ぎます。
- 【お掃除が簡単】糸と糸の交差部にすき間がないのでお掃除がカンタン。
- 【虫がとまりにくい】ネット全体に薬剤が含まれており、虫に効果を発揮！
- 【小さい虫ブロック】網目が細かいので、小さな虫の侵入も防ぎます。
- 【破れ・ズレに強い】引っ掻いても、破れにくく、網目がズレにくい構造
- 【ペットにやさしい】ツメが引っかかりにくく、ペットにも安心です。
「みかわ工務店公式ホームページ」では、家づくりに関する情報を発信しています。
新築をお考えの方は、ご覧いただき、家づくりの知識力アップにお役立てください。
【みかわ工務店ホームページ】
↓↓↓ こちらをクリック ↓↓↓
